本棚からあふれた漫画をどうにかしないとヤバイ。
「漫画を買わない」という選択肢はない。
電子書籍?
そんなものはとっくに利用している。
だけど私の本棚からは漫画があふれ、気がつくと本屋で支払いをしている。
病気か。
最近面白かったのは、松田洋子の「大人スキップ」。
ギャグ漫画だと相変わらず「ヤンキーショタとオタクおねえさん」が最高。
本棚からあふれた漫画から目をそらして、私は暮らしている。
でもダメなんだ!
来週、学校の友達が来るんだ!
せめて本棚に収まった状態で、友達を迎えたいんだ!
なぜかって言うと、見栄だ!
これは見栄だ!
「この人、自称クズなだけで本当はそんなことないのかなと思ってたけど、
本棚から漫画があふれてるなんて、本当にクズじゃねぇか!」
と思われたくない。
部屋にアニメや声優のポスターを貼っている時点で、
見栄もクソもないだろう!?という、内なるツッコミ(幻聴)も聞こえる。
でも、私にだって羞恥心はあるんだ。
恥ずかしいのだ、本棚に漫画が収まりきってないのは。
なんでか分からんが、恥ずかしいのだ。
きっちり並べられた漫画の中に、癖モロバレのBL漫画があることより、
健全な漫画が床に積み上がってる方が恥ずかしい。
(ちなみにワンコ攻めとクール受けが好みだが、
愛のあるストーリーとハッピーエンドなら何でも大好きだ。)
とりあえず掃除を頑張る。