7月1日〜9月30日を引きこもり強化で暮らす計画。
【その2】
(前回→地震雷火事五輪、だから私は激怒した - 飽きたらやめる日記)
一人暮らしの人間が、92日間に食べる量ってどれくらいなのか。
私は大体1日2食なので、単純計算で184回は食事をする。
多くない?
こんなに何度も食べるんだな、人間って。
世の家族のごはんを毎日作ってる人、まじですごいな…。
ほぼ無間地獄やん。
食べさしても食べさしても、すぐまた食べささなあかんやん…。
話がそれた。
私が考えるべきは自分が食べる184食の確保についてだ。
(最低ラインが184食なので、実際には200食以上だろう)
まず、92日間できるだけ家にいるために、買い物は減らしたい。
つまり6月30日までに、ある程度の食料を揃えておきたい。
もちろんネットスーパーという選択肢もあるけど、
普段通りの消費行動を軸にやり過ごしたい気持ちがある。
あくまで普段通り、それに少しのプラス…くらいじゃないと、
変に肩に力が入って生活するだけで疲れてしまう気がする。
「モノは試し」くらいのノリで。
志とか思想とか持たないで、徹頭徹尾のんべんだらりで。
というわけで、ひとまずサバ缶を買った。
安い、うまい、長持ちする。
KING OF保存食、缶詰。缶詰in da house.
英語が合っているかは知らない。
最終学歴養護学校なので、そのあたりは期待しないでほしい。
私に学と社会性は未搭載である。
今のところ我が家にはサバ缶が10個ほど積み重なっている。
ここから数週間のうちに、やきとりなども積み重ねる予定。
隙を見て、オイル漬けの牡蠣的なしゃらくせえ缶詰にも手を出したい。
しゃらくせえはボヤけた生活のスパイス。
「しゃらくせえ!」と身をよじることで正気を保てるのだ。
知らんけど。
おかずの一翼、缶詰と正気を保つためのしゃらくせえは確保の目処が立った。
少しずつ買い溜めて行くなら、買い占めになることもないだろう。
私は人知れず引きこもり計画を遂行する忍び。
任務を忍務って言っちゃうお茶目さん。
ニンニン。
おかずも大事だが、主食も大事。
基本的には米を炊いては凍らし、炊いては凍らし…と考えているが、
私は頻繁に「何もしたくない、いや、何もできないマジで」という状態に陥る。
人間としてのメイン回路がクラッシュしているのかもしれないが、
そのあたりの検査にはコロナ禍を越えてから向き合おうと思う。
それより今は米だ。
自分の特性(ポンコツ)を鑑みて、いわゆる2分でごはんも必要。
2分でごはんライカ5秒で合体。
たびたび使い物にならない私を救うイノベーション、サトウに敬礼。
引きこもり中の買い出しについては、再来週考える。
今週は、ここでドロン。