飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

2022/05/08/日「今日で10年40年」

私が爆誕して40年、母が爆速で草葉の陰に身を潜めて10年。
そんな日に私は典型的な寝冷えをかまして諦念の顔で便座とシンクロ。
便座、マジでいい奴。
どんなケツでも受け止めてくれるし、すべての人に開かれてる。
懐もケツの穴もデカイっすよね便座。
粉雪で言うところのあなたにとって私もそうでありたいの意味、
教えてくれたのは結局便座っすよね。

お腹がどうにか落ち着いたので外へ。
何をおいてもライターを買わなくてはならぬ、ならぬのです。
でもその前にスーパーでポカリとか買おうね。
だって明日ワクチン(3回目)だからね。
あと、ライター買ったらコンビニで2日分くらいの食べ物も買おうね。
どうせ寝込むだろうからね、食欲があるかは分からないけどね。
心の中の優しいマダムが言い聞かせてくれたんだけど、
やるべきことの順序づけを全部間違えてしまった。
なんか結果的にスーパーもコンビニも2軒ずつ行ったし、
ライターがどこの棚にあるのか全然分からなくてコンビニで泣いてしまうとこだった。
グエン(仮名)さんが丁寧に教えてくれて商品を持って来てくれなかったら、
私はおそらくライターを見つけられないまま黄昏の孤独(まち)をさまよったと思う。
ありがとうグエン(仮名)さん。
あなたのおかげで中谷(本名)は煙草を吸うことができますし、
オモコロ杯にエントリーする記事を完成させることができます。

たくさんの飲み物や食べ物、ライターを買って帰宅。
ごはんを食べたらすぐに煙草を吸って肉まんの写真を撮る。
なんだこの文章。
読めるけど何も入ってこない。
食べても何の栄養にもならないねるねるねるね的なサムシングを感じる。
私の文章は駄なのか。
駄か駄ではないかで分けるなら、問答無用で駄というか、
お前1ミクロンでも駄ではない可能性感じてたんならセンスないぞって結論する。

オモコロ杯にエントリーする記事が書けたのでエントリーした。
エントリーした後にゴッソリ入れ忘れた写真があることに気づいて追加。
やっぱり記事を書くのって難しいですね。
文章だけなら見直しを何回もやればどうにかなるけど、
文章と写真の2本立てになった途端に世界線の交わりを行き来するみたいな気持ちで、
ウワアアアアの大嵐にさらわれそうになる。
ひとまず今はエントリーできて良かったの心持ち。
1000本くらいの応募があったらしいので、今朝ぶりに諦念の顔をかましてしまった。
そらもうあきまへんな。

明日はワクチン。
大急ぎで半袖を出さねば…と思ったけど、
この前通販した梅田サイファーのポロシャツ着ていけばいいや。
若い子のオーバーサイズって可愛いけど、
私が着ると大学で家を離れた息子が置いて行った服を勝手に着るオカンなんだよな。
独身なのに可哀想!お金ほしい!
寝る!