飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

6月10日(日)日曜、映画館で

爪だけがよく伸びる。


体調はまずまず。低きを安定して保っている。

記憶喪失の日記を書いて以来、ぼんやり生きていたら梅雨に入っていた。

入りたいと思ったことがないのに、私は毎年梅雨に入り、

特に何をしたでもないのに梅雨が明ける。

大体、入ったのなら出るんじゃないのか。

どうして明けるのか。


そうこうにしているうちに、2018年の上半期が終わりかけている。

何もしていない、何もしていないのに。

寝て起きてアニメ見ていただけで、上半期が終わる。

まじかよ。


それはさておき、今日は気分がいい。

好きなアニメの続編決定が、発表されたから。

KING OF PRISMの第3弾映画と、テレビシリーズ。

どちらも来春とのことなので、私はこれまで以上に、我が命を強く抱く所存だ。

死ぬわけにはいかぬ、死ぬわけにはいかぬ時間(とき)なのだ。


ところで「孤狼の血」を見た。

とても面白かった。

見る前は「上映時間が2時間超えとる…。尿意…」と、

少しばかりの心配をしたけど、あっという間の2時間ちょいだった。


私は大阪弁しか喋れないので、一文字の言葉が存在しない世界に生きていて、

血も手も葉も歯も蚊も目も、すべて語尾が伸びて二文字になる。

血ィ、手ェ、葉ァ、歯ァ、蚊ァ、目ェ、になる。

なので「孤狼の血」も、もちろん「ころーのちぃ」と読むのだが、

孤狼の血」に関しては「血ィ」と読むのがいい気がする。

そんな気ィする。

広島弁も語尾伸ばしっぽいし、なんか、そんな気ィする。

ちなみに続編は「凶犬の眼」というらしい。

眼ェか。


爪切って寝よ。