飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

2020/12/20/日

彼氏からの電話で起床。

彼氏の会社のゴシップなどを聞く。

起き抜けに知らない人の、家庭板まとめブログみたいな話だった。

「家庭板まとめブログみたいな話やな」と感想を伝えた。

 

コンビニ飯食べて、溜めてた洗い物を洗う。

マクドナルドのデリバリーを予約して、M-1を待つ。

と、そこに友達からLINE。

(できる限り人間と接触しないようにしている友達)

(お互いお笑いが好きで仲良くなった友達)

「一緒にM-1見いへん?」

パーティー開始のお知らせであった。

 

今年は変なM-1だったけど、楽しかった。

マヂカルラブリー最高だったな…。

特に2本目の、あんな設定なのに漫才でしか成立しないとこ!

おいでやすこが1本目のおいでやすも最高だったなぁ!

おいでやすが大声を出した瞬間「おいでやした!」って沸いた。

うちのテレビ前は沸いた。

2本目もあれくらい大きい声出てたら優勝分からなかったな。

あと、ウエストランドの「自覚より自我が勝つ」「復讐だよ?」。

拙者、仲良しコント師のキラキラ青春チャンピオンも好きだが、悪口漫才師のルサンチマンが世間をひっくり返すカタルシスは更に大好き侍と申す。

 

お笑いのことは分析するほど理解できないけど、

声も動きも腐りも、大きい方が面白いなって思いました。

 

友達と私はM-1のあと、

「私たちに必要なのはダンプ」

「一回ダンプに轢かれて記憶なくさなあかん」

「でも繰り返す、私たちはまた出会う」

「薄暗くて汚いあの劇場で」

などと、うわごとを吐いたりした。