ちょこちょこ片付け。
整理するべき紙類の底が見えてきた。
捨てるものが一旦でもゼロになる瞬間ってあるのかな。
生きてるってゴミを生成するってことなんかな?ってくらい、
毎分毎秒ゴミ生み出してるんやけど。
もはや創造神なんですけど。
幼稚園の頃に教わった「物のお家」が片付けの基本やなぁと思う今日この頃。
洋服は洋服の、ハサミはハサミのお家に帰らす。
お家(収納スペース)のない物が、部屋を散らかすわけで。
スナフキンみたいに存在してて大丈夫なのは、
各種リモコン、タブレット端末、あとはティッシュくらいじゃないかな。
私の部屋は行き場のない漫画や紙類で溢れて、
ゴミなのかゴミじゃないのか判断するのもめんどくさくて、
秩序のない荒れた中学校みたいな部屋だった。
汚部屋ってほどではないけど、整理整頓とはほど遠い。
よくある「物が多い実家」みたいな感じ。
幸い、私の部屋には実家ほど積み重ねた年月がなかったし、
めちゃくちゃ協力してくれる友達がいたから、
「とりあえず更地にするどー!!」が実行できた。
更地に近づいてきて、ようやく「あ、これ幼稚園で習ったやつや」と、
物のお家のことを思い出した。
たぶん幼稚園で習ったのは「自分の鞄や上着は自分のロッカーに入れろ」
という話だったのだけど、そういうことが大事なことなんだろうな。
これからは創造神としてゴミを生み出しつつ、
物のお家の管理人としての活動も始めようと思う。
主に「紙類」には力を入れて、部屋の秩序を守る所存。