飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

2021/04/28/水

ちょこちょこ片付け。

整理するべき紙類の底が見えてきた。

捨てるものが一旦でもゼロになる瞬間ってあるのかな。

生きてるってゴミを生成するってことなんかな?ってくらい、

毎分毎秒ゴミ生み出してるんやけど。

もはや創造神なんですけど。

 

幼稚園の頃に教わった「物のお家」が片付けの基本やなぁと思う今日この頃。

洋服は洋服の、ハサミはハサミのお家に帰らす。

お家(収納スペース)のない物が、部屋を散らかすわけで。

スナフキンみたいに存在してて大丈夫なのは、

各種リモコン、タブレット端末、あとはティッシュくらいじゃないかな。

私の部屋は行き場のない漫画や紙類で溢れて、

ゴミなのかゴミじゃないのか判断するのもめんどくさくて、

秩序のない荒れた中学校みたいな部屋だった。

汚部屋ってほどではないけど、整理整頓とはほど遠い。

よくある「物が多い実家」みたいな感じ。

幸い、私の部屋には実家ほど積み重ねた年月がなかったし、

めちゃくちゃ協力してくれる友達がいたから、

「とりあえず更地にするどー!!」が実行できた。

更地に近づいてきて、ようやく「あ、これ幼稚園で習ったやつや」と、

物のお家のことを思い出した。

たぶん幼稚園で習ったのは「自分の鞄や上着は自分のロッカーに入れろ」

という話だったのだけど、そういうことが大事なことなんだろうな。

 

これからは創造神としてゴミを生み出しつつ、

物のお家の管理人としての活動も始めようと思う。

主に「紙類」には力を入れて、部屋の秩序を守る所存。