今日も細々した物を捨てる。
うちには細々した物があふれている。
捨てても捨てても湧いてくる気がする。
源泉があるのか。
細々した物が湧く源泉。いやだな。
保険屋さんに聞きたいことがあったので電話。
なぜか質問には答えてくれず、一度会えないだろうかと打診される。
なんとなくOKしてしまったが、あとから気が重くなって、
ぐずぐずとお断りのメールを作成。
その保険屋さんのこと、全然信用してないから会いたくないな。
質問にも答えてくれなかったし。
結局、その答えもググって調べたし。
で、その答えは契約時に聞いてた内容と違うものだったし。
まぁ、信用してないから別にどうでもいい。
大きい契約ってわけでもないし。
明日、頃合いを見て「会いたくねぇeee」メールを送る。
我ながら、イイ歳をして幼児みたいなぐずり方をしている。
でも、そもそも質問に答えてくれない保険屋は怖すぎ!!
明日も細々した物を捨てる。
細々した物を、必要最低限に減らせるまで。
私は捨てる。細々と捨てる。
捨てても捨てても湧いてくる細々を、
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、必要最低限にする。
そうやって春の来る頃に、やがて源泉は枯れ、
停滞していた空気を動かす風が吹くのです。
そう、風の時代!!!!
(よく分かってないけど。)