サバ缶の残りを食べて、外へ。
買い物を、するぞ…。
食べ物と雑貨を買うぞ…。
と、サバ缶やカット野菜などを買った。
とりあえずゴールデンウィークを避けられるくらい。
サバ缶のおいしさを再確認したので、しばらくはこれでいける。
でもやはりまだまだ頭がバグりの渦中なので、
サバの水煮ばかりを買ってしまっていた。
味噌煮も食べたいのに。
むしろ味噌煮の方がいっぱい食べたいのに。
仕方ない、また隙を見て買いに行こう。
で、100均に行った。
ブックエンドを5個買った。
5個必要なのか分からないけど、なんとなく5個買った。
ブックエンドとは、どのような心持ちで買えば正解なのか。
極論、なくても困らない物だし、かと言って、あれば便利だし。
単体では使う意味がなくて、
本棚などが混乱している時に活躍して、
つまりはカオスを解消する以外の意味がない。
いや、それでも充分だ。
世の中にはら
日記はここで途切れていた。
筆者は何を伝えたかったのだろうか。
一人取り残された私は、粛々と本棚にブックエンドを差し込む。
本の果て、ブックエンド。
それは命の果ての果て。
ありがとう、さようなら、すべては本棚に並んでいる。
あなたに祝福と鎮魂を。
私には終わらない物語を。