飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

2021/07/06/火

昨日、なぜか左脇腹が痛いというかダルイというか、

どうやってもしんどくて、布団に入ってグネグネしてた。

何も改善せず「誰か脇腹どついてくれへんかな?」と思いながら寝た。

脇腹がダル過ぎると人は暴力を求めるのか。

ノリとしては「5歳児、腰と背中踏んでくれねぇかな」と同じだ。

そういえば私も幼少期、親戚のおじさんを踏んでたなぁ。

いつの時代も、大人の身体は軽めの暴力を求めている。

 

訪問リハビリ。

脇腹どつかれたい願望を抱いて寝た話などをした。

リハビリの後半、先生が「今日は帰られへんかと思った…」と言った。

ほぐしても、ほぐしても、どこもかしこもどうにもならない。

それくらい私の身体はバキバキになっていたらしい。

これまでは身体のヤバさの目安として、

「歯がうずいたら首と肩がもう死んでいる」

という物差しを持っていたのだけど、

「脇腹どつかれたくなったら身体のほぼすべてが終わってる」

という新たな物差しが加わった。

人間は日々進化。

39歳になっても新しい自分(脇腹をどつかれたい私)に出会える。

来年の私、10年後の私は体のどこをいわしているのか。

むしろもうこれ以上いわせないところまで突き抜けているのか。

無事、帰っていく先生の背中を見送りながら思う。

なるべく健康でいたいな…。

 

この先しばらくの天気予報にビビって、買い出しへ。

とりあえずドラッグストアでトイレットペーパーや掃除用洗剤などを。

スーパーとコンビニで食べ物を買って帰宅。

 

全然溜まってないのに洗い物をした。

溜まってないのに洗い物をすると、偉い人になった気分になる。

あんまり貯めると、洗うのも乾かすのも大変だから、

こまめに洗うようにしよう…って今まで100万回思ったけど今日も思った。

今後もドリカムくらい何度でも思うんやろうな。

山盛りの洗い物の前で思うんやろうな。

 

今日のところは寝る。