飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

2022/01/26/水

転居してきて9年目。

ようやく我が家のクローゼットがクローゼットとして機能し始めた。

Amazonで買った「高いところの服を取る棒と、ニトリで買った「滑りにくいハンガー」。

それらのおかげで今までテキトーに放置してた、畳みづらい服が畳まずに収納可能に。

小さなことからコツコツと、牛歩の速度で生活環境を整えている。

クローゼットに服が掛かっている。

これまでは元彼が持ってきた私が絶対に着ないザーマスババアが着てそうなロングコートや、

着るだけで体力奪われるだろうなって重量のあるジャンパーが妙に幅を取っていたが、

そういうものは元彼と別れると同時に旅立ってもらったので、

今うちのクローゼットには私が着られるものだけが掛かっている。

最高。

私は捨てたいと言ってるのに「もったいないやろ!」という元彼の助言により、

長々とクローゼットに放置されてたクリーニング屋のハンガーも全部捨てたし、

本当に色々ともったいないことしてたなぁってしみじみ思う。

さっさと棒買って自分で出し入れできるようにすれば良かったな。

 

思い出したら腹が立ってきたから愚痴ってしまった。

こういうのは思い出してもうんこしか落ちてないから思い出すもんやないな。