飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

2022/07/02/土「前半は寝ながら書いたメモ、後半は日記」

さて家電量販店に行こう
友達と電話。電話、電話。

友達と母てはひおんにま」
はそこん
おたく充実
ルへ

近所の家電量販店でパソコンのことを聞こうと支度。
しかし窓の外は炎天下。
少し陽が傾いてからにしようと友達に電話。
パソコンが終わっちまったンだ…という話を聞いてもらう。
友達と話していたら楽しくて気づけば窓の外は夕闇。
でも友達との会話から、
「ひとまずiPadにキーボードとマウスを繋いでみては?」
との結論に辿り着いた。
Wordアプリがあるから、この手でなんとかなると思う。

夜は地元の友達と電話。
もちろんパソコンが終わった話を聞いてもらい、
どんなパソコン使ってる?とかMacってどう?とか教えてもらい、
気がつくとオタクの話をめちゃくちゃしていた。
友達のいるジャンルは活況なジャンルなので、 活発にグッズが発売されている。
いわゆる「一見アニメグッズには見えないデザイン」も豊富にあり、
オタクの熱量も高く、どこを切り取ってもガチで熱い。
私はなんとなくハマるタイミングを逃したので、
友達を通してその盛り上がりを見ては毎度「すげー」と言っている。
今日教えてもらった『主要キャラが息を引き取る際に眺めていた腕時計をイメージした腕時計』に関しては、
もはや「すげー」とかの範疇ではなく、作品に対して特に強い思い入れがない私でも「心がめちゃくちゃになってしまう!」と何かとんでもない気持ちになった。
悲しみとも寂しさとも違う、今思い返すだけでも筆舌が追いつかない感情が体中からこぼれそう!何この名無しのエモーション。
今際の際腕時計、本当に凄すぎる。
オタクの愛がでっかいし深いし強い。ほぼ海。
私の友達は海になって、つまり私は海と長電話していた。
海と私は「グッズってバレないグッズ超いいよね!」と盛り上がった次の瞬間に「推しキャラのぬいぐるみって欲しくなるよねー!」とプチ上がったりしてお互い購買欲に果てがなかった。
冷静さは水平線の彼方。

今日はたくさん喋って楽しかった。
喋りすぎて喉がカスカスになって可笑しかった。