飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

2021/06/16/水

長らく玄関に居座っていたダンボールが旅立っていった。

「そういえば我が家の玄関は、集合住宅のわりに少し広めだったな」

と、しみじみ思うくらいには長らく居座っていたダンボール。

これからグッズ買取の店に向かって、しばしの移動。

あのダンボールたち、一体いくらになるんだろう。

玄関が片付いたから、もうそれだけでチャラみたいな気もする。

次は少し残ったアニメ系じゃないCDやらをブックオフに送る。

ついでに漫画をもう少し処分しようかな。

ものすごくゆっくりながら、ものごとが進んでいて嬉しい。

 

新しい車椅子の申請についても、話が進んでいるっぽい。

今日、業者さんが来て、現行の車椅子を見て帰って行った。

型番とかを見たかった(?)らしいけど、

前回の私の資料とか残ってないのかなぁ。

担当さんが変わったからか、とにかく情報がゼロっぽかった。

今後の流れも、在庫状況も何もかもあやふやだった。

何をどう尋ねても全部あやふやだった。

でも雨の中、車椅子のタイヤに空気入れてくれたので、

来てくれたことには感謝オブ感謝。

担当さんは、一度帰ったあと戻ってきて、

「写真撮るの忘れてました!」って、車椅子を撮影して再び帰って行った。

 

そんな感じの一日。

なぜかお腹が痛い。

いや、理由は分かっている。冷えだ。

寝冷えでお腹をやってしまった。

あと何年、人間を営んだら寝冷えしなくなるのか。

それとも人間は今際の際まで寝冷えするものなのか。

私の入る棺桶には、もこもこ断熱マットを敷いておいてほしい。

せめて彼岸では、寝冷えしないLIFEを送りたい。

だから今生はあきらめて、お腹をさすって横になる。

おやすみなさい。

私は今夜も冷えに怯えながら寝ます。