飽きたらやめる日記

アキストゼネコの専門家

11月22日(木)君の手が笹焼いている

子供の頃、住宅展示場が好きだった。

生活感ゼロの家が面白かったのか、

「住む人はいないのに人の出入りが激しい家」が面白かったのか、

全然思い出せないけど、とにかく好きだった。

というか、今でも自分が車椅子に乗っていなければ、

建てもしない注文住宅の展示場に行っていると思う。

 

そういえば私は、食品サンプルも好きだ。

小学6年生の時、パフェのミニサンプルを買ってもらったくらい好きだ。

(親は困惑していた。)

私は「ただ展示するためだけに作られたもの」に、

興奮するたちなのかもしれない。

それ以外に使い道がないような、そういうものが好きなのかもしれない。

 

あー。

36年くらい生きてる程度じゃ、

自分の頭の中すら把握しきれないなー。