とにかく引きこもり強化で暮らす計画。
【その7】
(前回→地震雷火事五輪、いっしょうけんめい飯を食う - 飽きたらやめる日記)
(7月1日〜9月30日を引きこもり強化期間にする!と息巻いたけど、
期間を区切ってる場合じゃなくなってきたので、
「とにかく引きこもる」計画に変更。)
久しぶりに更新。
私が「7月1日〜9月30日をめちゃくちゃ引きこもろう」と決意した頃は、
オリンピック開催?中止?どっち?って空気だったと記憶してる。
が。
いつの間にか、特に説明もなく「やる雰囲気」になっていた。
まるで噂に聞く、合コンなどでなんかそういう雰囲気になったから、
流れや空気でなんとなくやってしまった…みたいなヤツだ。
黒幕はたぶんホットドックプレスを読んでいる。
「東京いい店やれる店」も擦り切れるくらい読み込んでるし、
何らかのちぢれ毛が擦り切れるほどイメトレをしている。
きっとそう。
そうでないのなら何だこのボンヤリとした押し込み感。
やるともやらないとも、客を入れるとも入らないとも明言せず、
「いつの間にかヤッてた」「気がついたら入っていた」
みたいなところを狙っているとしか思えない。
この世はでっかいハプニングバー、そうさ今こそアドベンチャー、
そういう精神で挑めということだろうか。
その場合のドラゴンボールは、想像通りのボールで良いのか。
「とにかくヤリたい男と、押しに弱い女」の構図だけが浮かび上がっている。
声高に主張される「感染対策の徹底」も、
「外に出すから」と言ってるように聞こえてくる。
幻聴。
私は日頃から幻聴エアチェック勢ではあるけれど、
まさかオリンピックで幻聴を聞くとは思わなかった。
世も末、森末、クラシアン、である。
もう自分で自分が何を言っているか、何を言いたいのか分からない。
分かることは、ただひたすらに語彙が昭和ということだけだ。
もしかしたら、オリンピック自身も開催してほしいのか、
やめてほしいのか分からないのかもしれない。
みんな組織委員会とか国とかの話ばかりで、
オリンピック自身の気持ちは置き去りにしているように思う。
誰もオリンピックに向き合って本音を聞き出そうとはしない。
だってオリンピックは喋らねぇから。
無機物に、意思も気持ちも何もねぇから。
久しぶりに更新したら、意味の分からないことばかり書いてしまった。
私が伝えたいことは二つ。
オリンピックは無機物、そしてこの世はでっかいハプニングバー。
現場からは以上です。